東日本大震災用ページ
東日本大震災用ページ 更新情報
平成24年2月10日(金) 福島市の放射線測定値を追加しました ※随時更新
放射線測定値
日本化学会東北支部では支援の一環として、放射線数値が高いとされる福島県に在住している会員への「シンチレーション式放射線測定器」のレンタルを開始いたしました。
測定結果は当HPにて随時公開いたします。
現在、測定器は下記の皆様に管理及び測定を頂いております。
- 福島市
測定及び計測器管理者:県北教育事務所 指導主事 阿部洋己先生 - 郡山市
測定及び計測器管理者:県北教育事務所 指導主事 増子文隆先生 - いわき市
測定及び計測器管理:勿来工業高校工業化学科(いわき市植田町堂の作10)
上記3市の放射線測定に使用している測定器
マイクロスケール化学実験講習会
マイクロスケール化学実験講習会(盛岡):12月22日(金)→ポスター
- 平成23年度実施報告詳細はこちらからご確認ください。
緊急特別企画の報告
- 月刊化学 2011年12月号「防災・日本再生シンポジウム」について掲載されました。
- 東北大学理学部HP「防災・日本再生シンポジウム」について掲載されました。
防災・日本再生シンポジウム「東北地方の化学と教育:3.11から189日の歩み」
主催 | 公益社団法人 日本化学会東北支部 |
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共催 | 東北大学大学院理学研究科,国立大学協会 |
会期 | 平成23年 9月16日(金) |
時間 | 14:30~17:00 |
会場 | 東北大学片平キャンパス さくらホール2階 |
参加費 | 無料(どなたでもご聴講頂けます) |
講演
- 「復興マラソン:有機化学研究室の一事例」 磯部寛之(東北大院理)
- 「東日本大震災における石巻専修大学の対応」 指方研二(石巻専修大)
- 「東日本大震災からの復興を目指して-原発避難区域の高等学校現場の現状-」 高橋信幸(福島県浪江高津島高)
- 「1978年と1983年の震災経験と2011年の地震- 防災への心構えと行動規範 -」 中村 彰(秋田大院医)
- 「免震構造によって守られた東北薬科大学~33年前の震災からの教訓」 吉村祐一(東北薬科大)
- 「東日本大震災後の大学のあり方」 小間 篤(秋田県立大)
それぞれの被災経験や今後の復旧・復興への道筋や思いをご講演頂きます。
シンポジウム後、懇親会(情報交換会)を同会場にて開催いたします。
聴講希望者及び懇親会参加希望者はメールにて参加登録をお願いいたします。
事前参加登録方法
メールタイトルを「再生シンポジウム参加希望」とし、以下の項目をお知らせください。
- お名前
- ご所属(一般の場合は一般と明記)
- 懇親会参加の有無
※懇親会は会費1,000円を当日お支払い頂きます。
事前参加申込メールアドレス
nikka.tohoku★chemistry.or.jp (★を@に変更してください)
皆様のご参加をお待ちしております。
災害用掲示板
情報交換等にご活用ください。
- 各地区の復旧・復興状況なども書き込み可能です。
被害状況情報について 平成23年5月19日(木)現在
被害状況につきましては、各機関のURLをご参照ください。
関係機関のURL (東北支部会員所属機関データを参照としています)
- 福島工業高等専門学校(福島県いわき市)
- いわき明星大学(福島県いわき市)
- 株式会社クレハ(福島県いわき市)
- 日本化成株式会社(福島県いわき市)
- 有機合成薬品工業(株)(福島県いわき市)
- 大内新興化学工業(株)(福島県須賀川市)
- 福島大学(福島県福島市)
- 北里大学(岩手県釜石市並びに宮城県三陸キャンパス)
- 岩手県立水沢高等学校(岩手県奥州市)
- 石巻専修大学(宮城県石巻市)
- 宮城県名取北高等学校(宮城県名取市)
- 仙台工業高等専門学校(宮城県名取市)
- 尚絅女学院短期大学(宮城県名取市)
- 秀光中等教育学校(宮城県仙台市及び多賀城市)
- 東北学院大学(宮城県仙台市及び多賀城市)
- 日本製紙株式会社(宮城県岩沼市)
- 東北大学理学部・理学研究科(宮城県仙台市)
- 東北大学工学部・工学及び医工学研究科(宮城県仙台市)
- 岩手大学(岩手県盛岡市)
- 秋田大学(秋田県秋田市)
- 弘前大学(青森県弘前市)
各県教育委員会
日本化学会 平成23年度春季年会について
3月末に開催予定だった「日本化学会春季年会」は中止となりました。
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